京都肝炎友の会等の「陳情」等に応え、府議会が全会一致で
京都府議会は9月5日、定例議会の最終日の本会議で「ウイルス性肝炎患者への支援を求める意見書」(案)を、全会一致で採択しました。 この意見書は、衆参議長、総理大臣、総務・財務・厚生労働の各大臣に提出されます。
この意見書は、京都府議会に肝炎患者から肝炎対策の強化を国に求めるよう「陳情」を行った事もあり議会に提案された物です。京都肝炎友の会も舞鶴ウイルス性肝炎を考える会と共に、本年6月22日に府議会に「陳情」を行いました。また、7月にも京都府議会議員様に、京都肝炎友の会の活動報告として、要望をしました。
これらの取り組みが、府議会議員の皆様の意見書採択と言う大きな力につながったと言えます。
府議会議員の皆様、ありがとうございました。