9月28日、アッヴィ合同会社は、ヴィキラックス(オムビタスビル/パリタプレビル/リトナビル)がジェノタイプ1(GT1)型C型慢性肝炎ウイルス(HCV)に感染した成人患者さん(代償性肝硬変の患者さんを含む)の治療薬として厚生労働省から承認を取得したことを発表しました。
ヴィキラックスは、2種の直接作用型抗ウイルス剤であるパリタプレビル/リトナビルとオムビタスビルの配合剤で、12週間にわたって固定用量を1日1回服用します。
臨床試験の結果や副作用については、dotのサイトをご覧ください。
「アッヴィ、C型慢性肝炎 ジェノタイプ1型治療薬として日本におけるヴィキラックスの承認を取得」
http://dot.asahi.com/business/pressrelease/2015092800062.html