京都肝炎友の会と舞鶴ウイルス性肝炎を考える会は、京都府知事宛の「京都府の肝炎・肝硬変・肝がん対策の強化を求める要望書」を2014年9月25日に提出しました。
これは、全国で10県では実施されている「肝疾患の重症化防止事業」の実施や、医療費助成がC型肝炎のシメプレビルとインターフェロン+リバビリンの3剤併用療法や、経口2剤治療も医療費助成制度の対象となり、「日本肝臓学会肝臓専門医」等の「診断書」提出が必要であり、京都府の肝疾患治療ネットワークの確立・公表 などを実現すること。そのために、京都府の予算措置を講じるよう求めたものです。
そして、提出した要望書について、改めて協議をするよう要請しました。