京都肝炎友の会は、7月26日、世界・日本肝炎デーに連帯し、京都府と京都市、京都府医師会、そして、B型肝炎訴訟大阪原告団・弁護団の皆さんと一緒に、京都市の四条烏丸で「肝炎ウイルス検査を受けましょう」と呼びかけました。
昨年は、京都肝炎友の会・原告団・弁護団が28日、府・京都市・医師会が27日に実施していたため、大きな影響力を生むためにも一緒に実施しようと京都肝炎友の会が呼びかけていたものです。
京都府、京都市、京都府医師会の方々が十数名(京都府広報監 まゆまろ と、その同行者を含む)、京都肝炎友の会が十名、原告団・弁護団が十名弱、全体で30名ほどの参加でした。
3人の京都市議会議員さんが、激励にお越しくださいました。
玉本なるみ、河合葉子、加藤あい京都市議会議員さん(日本共産党所属)が、一緒に「肝炎ウイルス検査を受けよう」と呼びかけるために、現場に駆けつけてくださいました。大変激励されました。
しかし、準備した資材が思ったよりも早くなくなってしまったためわずかしか残っていませんでした。
議員さんは、ホームページで行動を見て駆けつけて下さいました。
← 加藤あい議員が撮影してくださいました
世界肝炎デーでは猛暑の中、ご苦労様でした。
大阪肝臓友の会のブログでも、和歌山
http://osaka.kanzo.org/archive/eid327.html
や尼崎(兵庫)
http://osaka.kanzo.org/archive/eid312.html
での取り組みの報告を掲載しています。