京都肝炎友の会も世界・日本肝炎デーの取り組みとして
四条烏丸交差点・大丸京都店にて
「ウイルス検査を受けましょう」の宣伝活動をします。
7月26日(金) 12;30からは、
四条烏丸交差点
京都府、京都市、京都府医師会も一緒にされます。
(京都肝炎友の会の会員様は12:15に京都産業会館前に集合)
7月27日(土) 12;00からは、
大丸京都店前
B型肝炎訴訟弁護団と一緒です。
ぜひみなさんご参加ください。
学生、一般のボランティアのみなさん応援お願いします!!
京都肝炎友の会も世界・日本肝炎デーの取り組みとして
四条烏丸交差点・大丸京都店にて
「ウイルス検査を受けましょう」の宣伝活動をします。
7月26日(金) 12;30からは、
四条烏丸交差点
京都府、京都市、京都府医師会も一緒にされます。
(京都肝炎友の会の会員様は12:15に京都産業会館前に集合)
7月27日(土) 12;00からは、
大丸京都店前
B型肝炎訴訟弁護団と一緒です。
ぜひみなさんご参加ください。
学生、一般のボランティアのみなさん応援お願いします!!
京都肝炎友の会が計画している「京都市委託事業 医療講演・相談会」の前日ですが、
日時 2013年6月15日(土) 午後1時から午後3時(会場12時45分)
会場 メルパルク京都 (京都駅前ひろば内 京都駅ビルの東となりのビルです)
案内チラシと参加申込書 20130615市民公開講座
プログラム
1、 世界に羽ばたく、日本で開発された抗がん薬
京都大学 標的腫瘍治療学 特定准教授 佐治 重衡 先生
2、 ここまで進んだ大腸がん分子標的治療
京都大学 臨床腫瘍薬理学 特定講師 金井 雅史 先生
3、 乳がんの分子標的治療:からだにやさしい治療法の開発
京都大学 乳腺外科 教授 戸井 雅和 先生
4、 外科医から見た肝がんに効く飲み薬のおはなし
京都大学 肝胆膵・移植外科 講師 波多野 悦朗 先生
5、 がん治療と患者中心の研究動向
京都大学 薬剤疫学 教授 川上 浩司 先生
パネルディスカッション 「分子標的治療の工夫と今後の展望」
入場無料 先着200人
参加希望者は参加申込書を事前にFAXで運営事務局に送ってください。
京都府は「京都府保健医療計画」と「がん対策推進計画」を発表しました。
2013年から2017年までの5年間の京都府における取り組みの計画を策定したものです。
従来はがん対策も保健医療計画に組み込まれていましたが、今回から独立したものとなっています。
●「京都府保健医療計画」と「同 資料編」「同パブコメ実施結果」を添付します。
肝炎対策は103から105ページです。
がん対策は61から67ページです。
「資料編」は、保健医療計画の根拠などを示すものですが、「京都府および全国の部位別年齢調整死亡率の推移」の説明で肝がんも示し、「府内統一地域連携クリティカルパスの参加医療機関」の部で「肝がん届出医療機関」が605と解説している所以外に、肝炎、肝硬変、肝がんの資料はなく、131ページの中に2か所だけです。
2013「京都府保健医療計画」
2013「京都府保健医療計画資料編」
京都府保健医療計画パブリックコメント実施結果
●「京都府がん対策推進計画」と「同パブコメ実施結果」
がん対策推進計画の中にも肝炎対策が掲載されています。
2013「京都府がん対策推進計画」
2013「府がん対策推進計画」パブコメ実施結果
京都肝炎友の会は、3月22日午後、京都府健康福祉部総務課を訪問し、「肝炎対策」を含む新しい「京都府保健医療計画」の「最終案」を入手しました。また、昨年末に実施された「パブリックコメント」のまとめも「最終案」と共に入手しました。
総務課の担当者さんの説明では、本日3月26日まで開催の京都府議会に示したものより、若干古いが、「肝炎対策」部については、同一内容だということです。
府議会での意見も受け、今年度中(3月31日)までに、京都府知事山田啓二氏が策定することになります。
添付
「パブリックコメントのとりまとめ」を見ると、「がん」の項に「肝炎」「肝炎ウイルス検査」の重要性が書き込まれたことが示されています。しかし、「肝炎対策」の項では、「地域で」「必要に応じて見直しを行いながら」という文言を挿入しただけです。(※)
パブリックコメントで提出された意見が、間違った意見だからこの様な結果になったのかと、「パブリックコメントのとりまとめ」を見るのですが、「京都府の考え方」の項に、意見に対する府の考え方は、ほとんど書かれていません。
他の部分でも、「最終案」の追加・修正はほとんど行われていませんが、意見に対する「京都府の考え方」は、的確なものかどうかは不明ですが、「肝炎対策」部とはけた違いに記入されています。
「肝炎対策」部の扱いは、他の部とは明らかに異なっているのではないでしょうか。
府民の意見を無視するような扱いを是正しないまま、今後5年間の肝炎対策を含む府民の保健医療の推進方向が定められては困ります。そこで、健康福祉部総務課に、京都府の「肝炎対策ワーキンググループの審議記録」とワーキンググループの委員になった「山副スヘノ世話人代表の第二回WGでの文書発言」、「京都肝炎友の会と舞鶴ウイルス性肝炎を考える会のパブリックコメントへの意見」を手渡し、京都府知事さんの策定までに、パブコメやワーキンググループでの審議内容をしっかりと反映するよう補強してほしいと口頭で申し入れました。
その際、健康福祉部総務課の担当者は、「肝炎対策部の扱いは、健康対策課が処理するので、口頭での申し入れ内容は文書で同課に伝える」と対応されました。
そこで、京都肝炎友の会は、当初予定にはありませんでしたが、別件で世話人は京都府健康福祉部健康対策課も訪問し、同趣旨の申し入れを口頭で行いました。
※ 「京都府立医科大学付属病院に肝疾患相談センター(仮称)を設置するなど、」との文言も、府の判断で挿入されています。これは、以前から府としては決めていたが、公にできなかった物を公にしたと思われます。
京都府保健医療計画(中間案)への意見・提言を
京都肝炎友の会と舞鶴ウイルス性肝炎を考える会で提出します。
個人としてもできますので、自分の思いをぜひ京都府に述べてください
耳を傾けていただくことが大切です。
FAXでもメールでもできます。
アドレス : hofukuki@pref.kyoto.lg.jp
郵便での提出: ハガキまたは記入用紙(裏面)にご意見をお書きの上、郵送してください。
宛先 : 〒602-8570 京都府健康福祉部健康福祉総務課
(TEL 075-414-4554) ※住所の記載は不要です。
ファックスでの提出:記入用紙パブリックコメントsheetにご意見をお書きの上、送信してください。
FAX番号 : 075-414-4694
17日の午後2時から、京都府庁本館一階NPO会議室です。
京都肝炎友の会・舞鶴ウイルス性肝炎を考える会で
京都府に肝炎、肝がん対策について要望書を提出しました。
その際に、懇談の申し入れをしていましたので
患者会との懇談をしていただけることとなりました。
~*~ 会員の方はぜひご参加ください!! ~*~