肝炎・肝硬変・肝がんの患者・家族交流会です

京都肝炎友の会の交流会は、会員さん以外の方も参加いただけます。

治療・療養の経験を交流したり、悩みを語り合って前向きに取り組んでいます。

何でも話せる会です(^0^)/

日    　時 :　　２０１３年９月７日（土）

　　　　　　　   　午後１時～

会     　場 :　　文化パルク城陽　３階　第二会議室　　　アクセス　

電話番号:    　0774-55-1010

９月１４日（土）　午後２時から　京都府立医科大学付属図書館のホールで「最新の肝臓病を学ぼう」をテーマに「市民公開講座」を開催されます。

講座の内容は

開会挨拶　京都府立医科大学消化器内科学　伊藤義人先生

①　「Ｂ型肝炎の最新の話題」（２０分）　京都市立病院　消化器内科　桐島寿彦先生

②　「発がん抑制を目指したＣ型肝炎治療について」（２０分）　京都第二赤十字病院　消化器内科　盛田篤広先生

③　「たかが脂肪肝、されど脂肪肝　－２１世紀の肝臓病ＮＡＳＨについてー」（２０分）　京都府立医科大学消化器内科学　角田圭雄先生

④　「肝がんの診断と治療」（２０分）　静岡県立静岡がんセンター　ＩＶＲ科　森口理久先生

パネルディスカッション　「患者さんの疑問に答えるＱ＆Ａ」（３０分）

事前にはがきで出された質問に、５人の講師の先生がお答えになります。質問のある方は、事前にはがきで必要事項を記入の上投函する必要があります。（時間の都合ですべての質問に答えられない場合があるそうです）

★　参加費は無料です。参加を希望される方は、はがきに「「最新の肝臓病を学ぼう」参加希望」と書いた上で、住所、氏名、電話番号、参加人数、質問内容を記し

〒６０２８７９０

京都市上京区河原町通広小路上ル梶井町４６５

京都府立医科大学消化器内科学

日本肝臓学会肝ガン撲滅運動

市民公開講座事務局　様宛　に送ってください

尚、定員に達していない場合には、事前に申し込んでいなくても参加できるそうです。

おかげさまで、総会と交流会を無事終了することが出来ました。

京都府、そして京都市からもお越しいただきました。

またB型肝炎訴訟団の弁護士もお越しくださり、有意義なものとなりました。

交流会も始めての企画である落語を取り入れ、

楽しい、笑えるときとなりました。

京都府の担当課長、そして医学生の道楽亭入鹿さんも一緒に交流に加わってくださり、

どんなふうに前向きに過ごしているかなどを出し合ったり、自分の現状を少し医学生に伝える場とすることが出来ました。

京都肝炎友の会が計画している「京都市委託事業　医療講演・相談会」の前日ですが、　

第１７回日本がん分子標的治療学会学術集会

市民公開講座　「がん薬物治療の最先端と最前線」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　が開催されます。

日時　２０１３年６月１５日（土）　午後１時から午後３時(会場１２時４５分）

会場　メルパルク京都　　（京都駅前ひろば内　京都駅ビルの東となりのビルです）

案内チラシと参加申込書　　20130615市民公開講座

プログラム

１、　世界に羽ばたく、日本で開発された抗がん薬

　　　　　　京都大学　標的腫瘍治療学　特定准教授　　佐治　重衡　先生

２、　ここまで進んだ大腸がん分子標的治療

　　　　　　京都大学　臨床腫瘍薬理学　特定講師　　金井　雅史　先生

３、　乳がんの分子標的治療：からだにやさしい治療法の開発

　　　　　　京都大学　乳腺外科　　　教授　戸井　雅和　先生

４、　外科医から見た肝がんに効く飲み薬のおはなし

　　　　　　京都大学　肝胆膵・移植外科　　講師　波多野　悦朗　先生

５、　がん治療と患者中心の研究動向

　　　　　　京都大学　薬剤疫学　　教授　川上　浩司　先生

パネルディスカッション　「分子標的治療の工夫と今後の展望」

入場無料　先着２００人

参加希望者は参加申込書を事前にＦＡＸで運営事務局に送ってください。

京都肝炎友の会定期総会と患者・家族交流会のお知らせ

日    　時 :　　２０１３年５月２６日（日）

開        場 :   　午後１時００分　　　開始　午後１時３０分～４時００分頃

会     　場 :　　ハートピア京都　　視聴覚室　（京都府立総合社会福祉会館）　アクセス・交通　

 内　　容：　　定期総会　　　　　　　午後１時３０分～

　　　　　　　　患者・家族交流会　　午後２時３０分～

　　今回の企画のお楽しみは落語です（o^^o)/

    　笑いは良薬・・・・みんなで笑いましょ・・・＼(^◇^)／

　　噺は道楽亭入鹿さん、演目は誰も知りません・・・これもまた楽しみ!!