京都肝炎友の会」カテゴリーアーカイブ

お待たせ致しました(^o^)/

「京都市委託事業 難病医療講演会・相談会」

京都難病連・京都肝炎友の会の医療講演会・相談会のご案内

~ ご講演 ~ 

広島大学病院消化器・代謝内科教授  広島大学広島大学病院 院長
    茶山 一彰 先生 

演題:C型慢性肝炎の最新の治療

日時:7月15日(日)午後1時(開場・受付)

-ご講演- 午後1時15分から

場所:ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)
 アクセス・交通 

* 個別医療相談会 ご講演終了後、~16時ごろ

京都肝炎友の会顧問の先生が担当されます

個別医療相談を希望される方は、事前に予約をしてください

申し込み先 NPO法人 京都難病連 075(822)2691

* 患者・家族交流会 午後3時ごろから4時ごろ

いくつかのグループに分かれて、開催します

 

定期総会と医療講演会のお知らせ

京都肝炎友の会定期総会記念医療講演会のお知らせ

日時:2012年6月17日(日)

時間:開場12時45分 開会午後1時00分

場所:「ひと・まち交流館 京都」 3階 第5会議室
 アクセス・交通 

講演内容:

第1講演

講師:宇治徳州会病院 栄養管理室副室長 赤尾 志 先生

演目:肝炎の栄養療法(特に鉄除去療法の理論と実際)

第2講演

講師:京都府健康福祉部 健康対策課 医務主幹 十亀 義生 先生

演目:肝炎・肝がんの最新の治療と京都府の肝炎対策

 

 

市民公開講座のお知らせ

開催日:2012年6月1日(金曜日)14:30開演(14:15開場)

開催場所:大坂国際会議場 グランキューブ大坂 12階第5会場

大阪市北区中之島5-3-51 TEL06-4803-5555

*定員は190名です。(定員になり次第締め切ります)

講演内容は、

1.肝臓がんの治療(内科の立場から)

2.肝臓がんの治療(外科の立場から)

3.肝炎・肝硬変・肝切除術後の方の食事療法

4.緩和医療「痛みとこころのケア」

5.パネルディスカッション 「患者様・参加者とのディスカッション」

講演内容・応募方法などはホームページに記載しております。   http://www.congre.co.jp/jshbps24/

《お問い合わせ先》兵庫医科大学外科 肝胆脾外科

surg-1@hyo-med.ac.jp

 

パンフレットはPDFで見ることができます。

パンフレットはこちら

 


お知らせ

まだまだ模索しながら、

情報を発信したいとホームページを立ち上げました。

何か・・・感想・意見・ご要望がありましたら、

コメントに投稿してください。

例えば、どんな食事がいいの?

こんなことが知りたい

勉強会はあるの?・・・・などなど

ご期待に沿えるかも知れません。

~ by webmaster ~

新年会のご案内&アピール文


皆さん あけましておめでとうございます。
いかがお過ごしですか。
暮れからお正月にかけてごっちそうがたっぷり。
それにお酒がたっぷり・・・。
さらにこたつの上には甘ーいミカンがいっぱい。
さらにお年始代わりにいただく和菓子、ケーキ類。
私たち肝炎患者にとって体重の増加は危険です。
アルコールはその1滴が肝臓の繊維化を進める???
要するにのんびりした豊かな正月は大敵なのです。

新年会のご案内と
昨年の第21回代表者会議 全体集会で採択されたアピール文を載せます。
これまでの活動が集約されています。
~ では今年もよろしくお願いいたします ~


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京都肝炎友の会  2012年 新年会のご案内

日 時  2012年1月22日(日) 午前11時30分開会

会 場  京都社会福祉会館 1階
レストラン 「菜の花」
(二条城北側にある会館です)

会 費     3,500円


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日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)「第21回全国交流のつどい・代表者会議」は、
10年ぶりに徳島県で、全国から25団体150名の患者会・肝臓病患者が集まって盛大に開催されました。
本年度は肝炎対策基本法に基づく「肝炎対策の推進に関する基本的な指針」が肝炎対策推進協議会で検討され、5月に大臣告示されたこと、肝疾患特別枠予算が設けられたこと、B型訴訟が6月に和解合意したこと、肝硬変・肝がん患者への療養支援などを求める国会請願が採択されたことなど、肝炎対策の前進にとって画期的な年でした。
これから地域において、各患者会は指針で定められた事項および肝疾患関連予算が活用されているかをチェックし促進を自治体に促していきましょう。
日肝協は、指針で定められている事業や各種の調査・研究の進捗をチェックし、また採択された国会請願の事項が予算の裏付けがなされるようチェックを進めるために奮闘します。
体制面で、多くの各都道府県で肝炎対策協議会における検討が進み、肝疾患連携拠点病院の設置、専門病院の選定と専門病院とかかりつけ医の連携、かかりつけ医の講習会による学習が進められてきました。
医療面で、C型肝炎では今年末の新薬の登場を皮切りに、効果的な薬剤がさまざま登場してきます。
数年先にはインターフェロンに頼らない副作用が減少し治療率が向上する薬剤が出てくると期待されています。
B型肝炎治療については、根治をめざす治療薬の研究に国が公約として取り組むことになりました。
気づかない多くの感染者を治療に結びつけるためにウイルス検診率を上げる施策、患者がどこでも最新の医療を受けられる医療体制の拡充、肝臓病で苦しむ誰もが医療費助成や生活支援を受けられる社会的支援、
副作用のない効果的な薬剤を保険適用や医療費助成と肝炎研究10か年戦略など、ひとつひとつを着実に実現させていきましょう。
私達が手にした肝炎対策基本法を最大限活用し、引き続き肝炎対策推進協議会の場で患者委員が力を発揮し、委員全体で肝炎患者療養支援のための肝炎対策実現のために、みんなでサポートしていきましょう。
全国の肝炎患者、家族・遺族と連携して、私達の願いの実現をめざし、皆で推進をしていきましょう。

今回の催しを成功に導いた徳島の皆さん、“ありがとう”
来年の代表者会議(関東)では“ともにお元気で再会しましょう!”

2011年11月6日
日本肝臓病患者団体協議会
第21回全国交流のつどい・代表者会議